はじめてHTMLを見ると、まるで暗号のように複雑に感じられるかもしれませんね。
でも、実際にはHTMLはそれほど難しい言語ではないといっても良いでしょう。 簡単なウェブページなら、数種類のタグを覚えれば十分に作成することが可能です。
HTMLをこれから勉強しようという方におすすめするのは、とにかくまず作ってみることです。 理屈は後からついてきます。 理屈にあんまりこだわっていると、なかなか前に進まず、そのうち挫折してしまうことも。
テキストエディタ(Windowsメモ帳など)でなにか文章を書いて、拡張子を「.html」にして保存すればhtmlファイルのできあがりです。
まず以下の通りHTMLを書いてみましょう!(基本文法)
上記のようなシンプルなhtmlファイルをベースに、必要に応じてタグを少しずつ書き足していくうちにだんだん分かってくるものです。 初めは文法の間違いなどをしてしまうかもしれませんが、htmlファイルは何度でも修正できるので心配いりません。
・ htmlでWebブラウザに指示 ・ ブラウザが変換して表示