転職・就職に必要なパソコンスキルを学びたい

就職・転職活動中、「パソコン使えますか?」の質問にぎくぎくっ、としたことはありませんか?
そんなことがないよう、パソカレッジは皆様のパソコンスキルアップを応援しています。

就職・転職活動前

就職・転職活動前に「履歴書に書く資格がない」という場合は、パソコン検定資格(MOS・日商PC検定)の取得がお勧めです。
パソコンが苦手でも比較的取得しやすい資格であり、かつ、「パソコンが使える」証明になります。

お勧めはMOSエクセル。より実践的という意味では、日商PC検定3級(できたら、2級)
試験は、ほぼ毎日やっています。また、試験結果が試験終了と同時にわかるため、駆け込みの資格取得も可能になります。※パソカレッジ牛久教室は日商PC検定試験の受験会場でもありますので、パソコンの訓練をして、そのまま同じ会場、同じパソコンで受験できるメリットもあります。

最新(2013)バージョンで取っておけば資格として利用できる年数も長くなります。
MOSは、バージョンごとに認定資格が終了します。

日商PC検定はバージョンごとに認定資格が終了することはありません。


資格コースの詳細はこちらをご覧下さい。

派遣登録前に必要なパソコンスキル

派遣登録の時のスキルチェック・・・。一体なにするの?
一般的には
・入力テスト
・ワードの書類作成チェック
・エクセルの基本チェック

派遣登録の時に注意しなくてはいけないことは、効率よく、ミスなく作ること。
頭の中で覚えていても本番になって忘れちゃった!ということがないよう、練習を繰り返し、身につけていきましょう。

時給が高いところだと
・VLOOKUP、ピボットテーブルの実技テスト
・パワーポイントの実技テストがあるようです。

面接前・就職前

パソコンを使う職種では、面接中にスキルを問われることがあります。
必要なパソコンスキルは希望の職種と大きく関係がありますので、ご受講の際には、希望職種・業種などをお聞かせ下さい。個別にカリキュラムを組みます。
パワーポイントは必須または、パワーポイントが使えると優遇、という事業所が多いようです。
パワーポイントは難しいソフトではなく、慣れと経験がものをいうソフトですが、効率よく書類を作るための技はマスターしておいた方がよいでしょう。

基本的なワード・エクセルスキル

基本的にワード・エクセルが使えるかどうかを問われます。
「基本的なスキル」とは、
・ワードは表を使った書類作成くらいまでのスキル
・エクセルはSUM、AVERAGE関数、見積もりの作成、集計・並べ替え
を指すようです。
「まるわかり」テキストを学習することで、「基本的なワード・エクセルができます」といえるようになります。

初級程度のパソコンスキル

パソコンを日常的に使う職種では、「初級程度のパソコンスキルが欲しい」と言われることがあります。
・ワードは、画像挿入、簡単なレイアウト、業務連絡書類作成を効率よくできることが望ましいです。
・エクセルは、書類作成(手順書など)、表・グラフの作成ができると良いでしょう。

経験者レベルのパソコンスキル

パソコンをより使う職種においては、ワード、エクセル共に自由に使えるようにしておいた方が良いでしょう。
・ワードはチラシ・POPの作成、差し込み印刷、DMの作成などが短時間にできるようにしておきましょう。
・エクセルは、複数シートの扱い、ピボットテーブル、VLOOKUP関数、IF関数、複数の関数の組み合わせ、スケジュール表など作成できる、データベース的な使い方(抽出)、CSVなどインポートができると良いでしょう。

高度なパソコンスキル

高度なスキルを求められる事業所では、ワード・エクセル共に高度なスキルが求められると言うことは少なく、ワードかエクセルどちらかがとても使われている可能性が高いです。
かなり使えるレベル、という物を求められている場合
・ワードでは、細かいインデントの設定やタブの活用、書式の設定や目次、コメント、スタイル、校閲を使える状態が望ましいです。
・エクセルでは、マクロ(VBA)、効率の良い関数を探し出すことができる、ピボットテーブルでの分析、さらにアクセスも使えると良いでしょう。

おすすめのコース

時間がない方は、短期講習をお勧めします。
時間に余裕がある方は、全部学べる通い放題 または チケットをお勧めします。料金体系をご覧下さい。

ご希望の職種などによってカリキュラムを個別に組みますので、まずはご相談下さい。

お問合せ・ご相談・お申し込みは今すぐお電話で→ 029-886-5786