★その理由 3つのこと(役割)が効率よく行うことができるから
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残す → 後で、いろいろと使いまわしができる。集計、分析、罫線を入れれば簡単に票ができる。
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見せる → 見せる目的はいかに「伝えたいこと」「重要なポイント」を相手に感じ取ってもらうか。 違いのほとんどわからないグラフを作るのではなくわかるグラフを作る工夫
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集計・分析する → 「ただできればいい」ではなく、それを短時間で、効率的に行うことが大事。大幅な時短が可能。 例えば、「条件付き書式」 → 条件に合ったデータだけが、自動的に書式が変わり、目だたせることができる。
※仕事のパソコンにおいては、「何のためにその資料を作成するのかという目的意識が非常に重要になってきます。
単に、「グラフにしろと言われたからグラフにした」という指示待ち族と、「何のために作るのか」を考える人とでは大きな差がつく
(中山真敬氏著 パソコン仕事術の教科書より)